世界陸上はいよいよ最終日を迎えました。
ここまで数々の名場面とドラマが生まれ、スタジアム全体が熱気に包まれてきました。
中でも注目は男子4×100メートルリレー。
日本チームは予選で38秒07を記録し、見事に決勝進出を決めています。
バトンパスの妙技とスピードを武器に、メダル獲得への期待が一気に高まりました。
最後の舞台を飾るこのレースで、日本の陸上界が再び世界に輝きを放つことができるのか、
多くのファンが胸を躍らせています。

世界陸上・スケジュール
— Today’s Schedule —
| 時刻 | 種目 | ラウンド |
|---|---|---|
| 9:05 | 男子十種競技 110mH | 十種競技Aラウンド |
| 9:55 | 男子十種競技 円盤投 A組 | |
| 11:05 | 男子十種競技 円盤投 B組 | |
| 11:35 | 男子十種競技 棒高跳 A組 | |
| 12:20 | 男子十種競技 棒高跳 B組 | |
| 17:35 | 男子十種競技 やり投 A組 | |
| 18:47 | 男子十種競技 やり投 B組 | |
| 19:30 | 女子走高跳 決勝 | |
| 19:35 | 女子800m 決勝 | |
| 19:47 | 男子5000m 決勝 | |
| 20:10 | 男子円盤投 決勝 | |
| 20:20 | 男子4×400mリレー 決勝 | |
| 20:35 | 女子4×400mリレー 決勝 | |
| 20:49 | 男子十種競技 1500m | |
| 21:06 | 女子4×100mリレー 決勝 | |
| 21:20 | 男子4×100mリレー 決勝 |
世界陸上・Today’s やっぱり織田裕二
— ODA YUJI Today ー
昨日もまた、織田裕二さんの熱気あふれる姿がスタジアムを包み込みました。
男子4×100mリレーの予選で日本チームが決勝進出を決めた瞬間、織田さんは立ち上がり、
身を乗り出して「よっしゃああ!」と拳を振り上げる。
その表情はまるで選手と一心同体。
カメラが抜いた織田さんの姿はSNSですぐに拡散され、
「選手より熱い」「これぞ世界陸上名物」とファンたちの話題に。
真剣にレースを見守る瞳と、結果が出た瞬間に弾ける笑顔。
その落差が、見る人すべての心を揺さぶりました。
織田さんが全身で叫ぶ姿は、
ただの解説を超えて、日本中のファンと選手を結びつける象徴になっています。
昨日の光景は、きっと多くの人の記憶に刻まれたはずです。

世界陸上・リザルト
— Yesterday’s Result —
女子20km競歩
🥇 マリア・ペレス(スペイン) 1時間25分54秒
🥈 アレグナ・ゴンサレス(メキシコ) 1時間26分05秒
🥉 藤井菜々子(日本) 1時間26分20秒
男子20km競歩
🥇 カイオ・ボンフィン(ブラジル) 1時間18分35秒
🥈 ワン・ジャオジャオ(中国) 1時間18分50秒
🥉 ポール・マグラス(スペイン) 1時間19分10秒
※ 山西利和(日本)は失格
女子5000m 決勝
🥇 ビアトリス・チェベト(ケニア) 14分54秒36
🥈 フェイス・キピエゴン(ケニア) 14分55秒20
🥉 ナディア・バットッレッティ(イタリア) 14分57秒09
12位 田中希実(日本) 15分07秒34
男子800m 決勝
🥇 エマニュエル・ワニョニ(ケニア) 1分41秒86
🥈 ジャメル・セジャティ(アルジェリア) 1分42秒12
🥉 マルコ・アロップ(カナダ) 1分42秒32
女子七種競技(Heptathlon 総合点)
🥇 アンナ・ホール(アメリカ) 6888点
🥈 ケイト・オコナー(アイルランド) 6714点
🥉 カタリナ・ジョンソン=トンプソン(イギリス)&タリヤ・ブルックス(アメリカ)
6581点 ※同点で銅
ファンの声
— Fan’s Voice —
「織田裕二さんの『バトンひとつで歴史が変わる』って言葉、
まさにその通り。決勝のリレーが待ちきれない!」


この声を聞きたくなかったんですが…残念です。
今日で最後!
記憶に残る『織田節を』聞かせてくださいね。
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