東京・国立競技場に、再び世界の熱気が戻ってきました。
2025年の世界陸上、開幕から4日が経ちましたが、選手たちの一瞬一瞬の挑戦に、
胸が高鳴る日々が続いています。
日本での開催は18年ぶり、国立競技場では34年ぶりという特別な舞台で、
世界中から集まったアスリートたちが、己の限界を試す戦いを繰り広げています。
昨日の競技でも、男子棒高跳びのアルマン・デュプランティス選手が3連覇を達成する姿や、
女子100mハードルのディタジ・カンブンジ選手が国別新記録で金メダルを獲得する瞬間に、
会場は歓声と感動で包まれました。
そして、男子マラソンでは、最後のゴールまで勝負がわからない劇的な展開に、
観る者すべての心が震えました。
世界陸上・スケジュール
— Today’s Schedule —
モーニングセッション(7:00〜13:30)
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7:30 女子マラソン 決勝(安藤友香、前田穂南、佐藤早也伽)
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9:00 女子ハンマー投 予選A
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9:35 男子1500m 予選(飯澤千翔)
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10:45 女子ハンマー投 予選B
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11:05 女子100mハードル 予選(中島ひとみ、福部真子、田中佑美)
イブニングセッション(18:00〜22:54)
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18:35 男子400m 予選(中島佑気ジョセフ、佐藤風雅)
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18:40 男子走高跳 予選(瀬古優斗、真野友博、赤松諒一)
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19:12 女子円盤投 決勝
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19:25 女子400m 予選(松本菜那子)
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20:20 女子100m 準決勝
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20:40 女子走幅跳 決勝
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20:45 男子100m 準決勝
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21:07 女子1500m 準決勝
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21:30 男子10000m 決勝(葛西潤、鈴木芽吹)
世界陸上・Today’s やっぱり織田裕二
— ODA YUJI Today ー
男子100m予選の瞬間、画面越しに観客まで震わせたのは
織田裕二さんの目力と熱のこもった言葉。
「キター!」という叫びが会場のボルテージを一段と高めました。
今日もその熱量で競技を彩ってくれるはずです。
世界陸上・リザルト
— Yesterday’s Result —
🏅 男子マラソン(決勝)
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金メダル:アルフォンセ・フェリックス・シンブ(タンザニア) 2:09:4
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銀メダル:アマナル・ペトロス(ドイツ) 2:09:48
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銅メダル:イリアス・アウアニ(イタリア) 2:09:53
大会史上最も接戦となった男子マラソン。シンブ選手がペトロス選手をわずかに上回り、
金メダルを獲得しました。
🏅 女子ハンマー投げ(決勝)
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金メダル:カムリン・ロジャース(カナダ) 80.51m
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銀メダル:趙婕(中国) 78.90m
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銅メダル:張家楽(中国) 78.50m
ロジャース選手が大会新記録で金メダルを獲得し、圧巻のパフォーマンスを披露しました。
🥇男子3000m障害(決勝)
🏅 男子棒高跳び(決勝)
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金メダル:アルマン・デュプランティス(スウェーデン) 6.30m(世界新記録)
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銀メダル:マノロ・カラリス(ギリシャ) 6.00m
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銅メダル:カーティス・マーシャル(オーストラリア) 5.95m
デュプランティス選手が世界記録を更新し、3連覇を達成しました。
🏅 女子100mハードル(準決勝)
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注目選手:ダニエル・ウィリアムズ(ジャマイカ)
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注目選手:メーガン・タッパー(ジャマイカ)
ウィリアムズ選手とタッパー選手が順当に決勝進出を果たし、明日の決勝が楽しみです。
ファンの声
— Fan’s Voice —
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「やっぱり織田裕二がいると夏が来た感じ!」
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「解説より熱くて最高」
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「見てるこっちも織田さんと一緒に叫んじゃう」
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