🌟稲川淳二が”怪談家”になるまでの階段

☆気になるエンタメ

怪談といえば稲川淳二

いつから、そう言われるようになんたんだろうか?

私がテレビで見ていたころは、バラエティ番組でいじられて「喜んで頂けましたでしょうか?」の締め言葉で、お茶の間を沸かせていたキャラだったのに・・・

いつの間にか、夏になると和装でぞっぞっぞ~とする話をしてくれる、何か霊感が漂うおじ様になってました。

 

怪談の始まりは『オールナイトニッポン』

番組の合間に、怪談を披露したのがきっかけ。

すると、リスナーからの反響が大きく、💦はがきが殺到、番組サイトが動きだして、テレビ出演が増え、カセット販売💦へと繋がっていったとのこと。

何がきっかけで火が付くか、わからないものですよね~

 

タレントではなく『怪談家・稲川淳二』に転向

55歳から、中年期に入ったこともあり「怪談に専念したい」との意思から、タレント業を減らしていき、怪談家の道を選択。

ファンからの応援も、稲川さんを転向させた大きな後押しになったようです。

 

プロフィール

稲川 良彦 (いながわ よしひこ)

1947年8月21日

東京都渋谷区恵比寿

工業デザイナー→タレント・怪談家

 

 

#稲川淳二 #怪談家 #怖い話 #夏になると和装 #霊感

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