清水尋也・その未来が砕け散った
朝の一報が期待の俳優として応援してた清水尋也(26)ショックだ。
先日、鶴瓶さんの番組で観て、頑張れ‼と思ってたばかりなのに…
清水尋也容疑者テレビから
俳優・清水尋也(26)が、2025年9月3日、違法薬物事件への関与で、警視庁に逮捕されたと速報が流れた。静かに深い衝撃を受けた。
午前4時半、自宅への家宅捜査。その数時間後には捜査員に連行された。
まるで悪夢のようだ。
その未来が砕け散ったー俳優人生
先日、鶴瓶さんの番組『A studio』で、悲しい生い立ちをきいたばかり。頑張ってほしいと思ってたさなかだったのに。
映画やドラマで存在感を示し、期待された未来を掴んでいたのに…
だからこそ、残念でやりきれない気持ちでいっぱいです。
苦しさの影に潜むに孤独
華やかな表舞台に立つ一方で、彼の心の奥には人知れぬ葛藤や孤独があったのかもしれない。
インタビューでは、「続けるからには、自分にしか出来ない事をやりたい」と語っていた清水尋也
その実直な姿勢は俳優としての誇りと同時に、自分自身を追い込む強い姿でもありました。
しかし、その強さは、ときに「弱さを見せられない不器用さ」へと、変わってしまうことがあります。誰かに相談したかったのに、そこには最愛の母親はもういない。
尋也を支えた、兄と亡くなった母と
両親は離婚しており、母子家庭で4歳上の兄と3人で育った。
母は元ダンサーで楽器や音楽を身近に受けながら育った。
兄と2人で映画の試写会に行ったときに、事務所からスカウトされ、役者の道を志すことになった。当初は不安もあったものの、それが楽しく充実した経験となり、改めて芸能界への道を決意したそうです。
母親は、彼が21歳の時に心臓系の急病にかかり、急逝したことをテレビで明かしていた。
その際には、兄と二人で家を支え合い、兄への感謝の気持ちも語っていた。
俳優での経歴
2012年 映画『震動』でスクリーンデビュー
ドラマ『高校入試』テレビドラマ初出演
以後、映画『渇き。』では、壮絶ないじめ被害を受ける少年を演じ
『ソロモンの偽証』では、クラスメイトに恐怖を与える不良役
対照的なキャラクターを演じ分けることで注目をあつめてた。
2018年 ドラマ『anone』で新人賞受賞
『インベーダーZ』でドラマ初主演
2019年 『ホットギミック ガールミーツボーイ』など複数の作品で演技が評価され
第11回TAMA映画賞で「最優秀新進男優賞」を受賞
最近では、映画『東京リベンジャーズ』ドラマ『19番目のカルテ』『海に眠るダイヤモンド』などが記憶に新しい。
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