🐈永大供養って何❓墓じまいって❓

☆お役立ち情報

お墓のこれからを考える

ひと昔前のように、家の仕来たりが継承できるような、家族の在り方が変わってきた今・・

お墓問題で頭を悩ませているお年寄りの方がいます。

昔なら、「後のことは、頼むぞ」などと、長男が代々家を守り続けていくのが、暗黙の了解だったのに・・

まず、一緒に生活していない。しかも県外。

おまけに、そこに家を建ててる。

こうなってしまっては、お墓どころか自分の終末すらどうする?と不安を抱えてる高齢者が多いのではないかと思います。

 

息子たちには迷惑かけられない

これが、今の親御さんの考え方。

暗黙の了解など存在しません。

なので・・「俺が死んだら・・散骨でいいけど」みたいな話をよく聞きます。

そこで出てくるのが、お墓問題です。

自分が亡くなった後は、「どうにでもしてくれていい」とか・・

こうしたいという結論を耳にする事は、ありません。

なにをするにもお金がかかるからではないでしょうか?

 

永代供養って、何?

よく聞く『永代供養』

永遠にお寺や墓地で見守って頂くっと思いますよね。

でも、やはり費用はかかります。

『永代』供養してもらえるということで、タダではありません。

ちなみに『永代』と言っても、永遠ではなく最終的には合祀されるのが一般的です。

※合祀(ごうし)・・・複数のご遺骨を一緒にして、同じ墓や納骨堂などにまとめて供養すること

 

先祖代々

親の代までは、先祖代々守り継がれてきたお墓を自分の代で終わらせるのか、

ひとまず、自分の代までは引き継いで、次に託すのか・・

家族が集まった時にでも、話し合うのもいいのではないでしょうか?

きっと、お父様・お母様が安心されるのではないかとおもいますよ。

 

 

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