【黒牢城ロケ地】姫路城や明石城はどのシーン?撮影場所と聖地巡礼スポットまとめ

【黒牢城ロケ地】姫路城や明石城はどのシーン?撮影場所と聖地巡礼スポットまとめ

映画『黒牢城』の公開が近づき、「ロケ地はどこ?」「実際に行ける場所はある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

本作は戦国時代の有岡城を舞台にした歴史ミステリーですが、撮影は実際の有岡城ではなく、兵庫県を中心とした名城や京都の撮影所などで行われました。

この記事では、主なロケ地と映画ファン・歴史好きにおすすめの聖地巡礼スポットをまとめて紹介します。

 
この記事でわかること

✅ 姫路城・明石城・篠山城はどのシーンで使われた?

✅ 黒田官兵衛の地下牢は実在する?

✅ 有岡城は今どこにある?アクセスは?

✅ 映画ファンにおすすめの聖地巡礼スポット

 

 

 

映画『黒牢城』主なロケ地一覧

 

ロケ地 所在地 主な撮影内容
姫路城 兵庫県姫路市 非公開エリア(ロの渡櫓2階・井戸曲輪)で撮影
明石城跡 兵庫県明石市 本木雅弘・オダギリジョーのシーン
篠山城跡 兵庫県丹波篠山市 冒頭の出陣シーン(城門・物見櫓を建設)
松竹京都撮影所 京都府京都市 城内メインシーン・地下牢セット
大覚寺 京都府京都市 撮影実施(詳細は未公表)
伊賀上野城 三重県伊賀市 物語の核心となる有岡城本曲輪シーン
京丹後市の茅葺集落 京都府京丹後市 村重・助三郎・十右衛門らのシーン(一般非公開)

 

関連記事:「荒木村重・黒田官兵衛の歴代俳優|大河から『黒牢城』まで振り返る」

 

 

【兵庫県】ロケ地3選

 

 

① 姫路城|世界遺産の非公開エリアで撮影

映画では、国宝・姫路城の非公開エリアである「ロの渡櫓2階」と「井戸曲輪(腹切丸)」で撮影が行われました。

普段は立ち入れない場所での撮影とあって、映画ファンの間でも大きな話題となっています。

どのシーンに使われたかは現時点では公表されていませんが、2026年6月27日に予定されている黒沢清監督のトークショー(アースシネマズ姫路)で新たな情報が明かされる可能性があります。

 

姫路城 基本情報

  • 住所:兵庫県姫路市本町68
  • アクセス:JR姫路駅から徒歩約15分
  • 入場料:大人1,000円

 

 

② 篠山城跡|冒頭の壮大な出陣シーン

兵庫県丹波篠山市にある篠山城跡では、有岡城の総構えを再現するため、城門・物見櫓・村人の住居が実際に建設されました。

映画冒頭では、城門の中に物資が運び込まれ、武装した兵たちが出陣する迫力のシーンが撮影されています。

まさに戦国時代へタイムスリップしたような映像が期待できます。

 

篠山城跡 基本情報

  • 住所:兵庫県丹波篠山市北新町
  • アクセス:JR篠山口駅からバス約20分
  • 入場料:大人400円(大書院)

 

③ 明石城跡|本木雅弘×オダギリジョーのシーン

明石城跡では、荒木村重役の本木雅弘さんとオダギリジョーさん(郡十右衛門役)のシーンが2025年10月末に撮影されました。

広々とした城跡の風景が、孤立無援の有岡城の緊張感を表現する舞台となっています。

 

明石城跡 基本情報

  • 住所:兵庫県明石市明石公園1-27(兵庫県立明石公園内)
  • アクセス:JR明石駅・山陽明石駅から徒歩約5分
  • 入場料:無料(公園内)

 

 

 

【兵庫県以外】主要ロケ地

④ 伊賀上野城|物語の核心となる重要シーン(三重県)

三重県・伊賀市の伊賀上野城では、上野公園の本丸広場から台所門跡までのエリアが有岡城の本曲輪として撮影されました。

本木雅弘さんやオダギリジョーさんが出演する、物語の核心部分のシーンに使われています。映画を観た後に訪れると「あの場面がここか!」と実感できるスポットです。

 

伊賀上野城 基本情報

  • 住所:三重県伊賀市上野丸之内106
  • アクセス:伊賀鉄道上野市駅から徒歩約10分
  • 入場料:大人600円

 

⑤ 松竹京都撮影所|地下牢は実在しない?(京都)

映画のタイトルにも関わる重要な舞台、黒田官兵衛が幽閉された地下牢

実はこの地下牢は実在する城の地下ではなく、松竹京都撮影所内に特設セットとして作られたものです。

美術担当の原田哲男さんは、黒沢清監督から「広い方が良い」という要望を受け、廃屋の写真などを参考に独自の地下牢を設計。

史実の地下牢は狭かったとされていますが、映画では「閉ざされた密室でありながら不思議な広がりを感じる空間」が完成したといいます。

 

有岡城の城内メインシーン(部屋・廊下・中庭)も同撮影所のセットで撮影されており、庭の中央には春日灯籠が配置され、美術部が雪をうっすら積もらせた冬の情景が再現されています。

 

数々の名優が演じた“海の京都・京丹後”巡ってみたい風景がここにある

京丹後市観光公社支部のWEBサイト

 

聖地巡礼なら「有岡城跡」も外せない

映画の撮影は行われていませんが、物語の舞台となった有岡城跡(兵庫県伊丹市)もぜひ訪れたいスポットです。

有岡城は荒木村重が城主を務めた実在の城で、黒田官兵衛が長期間幽閉されたと伝わる場所でもあります。

現在は「有岡城跡史跡公園」として整備されており、石垣などを見学することができます。

また、城跡周辺には「藤ノ木」という地名が残っています。

これは官兵衛が牢の中から藤の花を見て希望を失わなかったという逸話に由来するもので、その後の黒田家の家紋「藤巴」の由来とも伝わっています。

映画ではセットで再現された地下牢ですが、史実の舞台を歩くことで作品の世界観をより深く感じられるはずです。

 

有岡城跡 基本情報

  • 住所:兵庫県伊丹市伊丹1丁目
  • アクセス:JR伊丹駅から徒歩約1分
  • 入場料:無料
  • 見どころ:石垣、城跡公園、官兵衛ゆかりの史跡

 

映画『黒牢城』公式

 

 

ロケ地×シーン対応表

シーン ロケ地
冒頭の出陣・城門シーン 篠山城跡(兵庫県)
荒木村重×郡十右衛門のシーン 明石城跡(兵庫県)
有岡城の本曲輪・核心シーン 伊賀上野城(三重県)
城内メイン・廊下・中庭シーン 松竹京都撮影所セット
地下牢シーン(黒田官兵衛) 松竹京都撮影所セット
姫路城での撮影シーン 詳細未公表(6/27トークで判明か)
村重・助三郎らの場面 京丹後市の茅葺集落

 

 

よくある質問(FAQ)

Q. 映画『黒牢城』の主なロケ地はどこですか?

A. 姫路城、明石城跡、篠山城跡(以上兵庫県)、松竹京都撮影所、大覚寺(以上京都)、伊賀上野城(三重県)などです。兵庫県を中心に撮影されました。

Q. 黒田官兵衛が幽閉された地下牢は実在しますか?

A. 映画に登場する地下牢は実在する場所ではなく、松竹京都撮影所内に作られた特設セットです。

Q. 映画の撮影は有岡城跡で行われましたか?

A. いいえ。有岡城跡では撮影されていません。篠山城跡・伊賀上野城・松竹京都撮影所のセットなどを組み合わせて有岡城が再現されています。

Q. 有岡城跡はどこにあり、どうやって行けますか?

A. 兵庫県伊丹市にあります。JR伊丹駅から徒歩約1分とアクセス抜群で、入場無料です。

Q. 聖地巡礼でおすすめの場所は?

A. ロケ地として使われた姫路城・明石城跡・篠山城跡に加え、物語の舞台となった有岡城跡(伊丹市)もおすすめです。

 

 

まとめ

映画『黒牢城』は、姫路城・明石城跡・篠山城跡など兵庫県の歴史的名所を中心に撮影されました。さらに京都撮影所の大規模セットによって、有岡城の重厚な世界観が再現されています。

 

 

おすすめ聖地巡礼ルート

有岡城跡(伊丹)→ 明石城跡(明石)→ 姫路城(姫路)→ 篠山城跡(丹波篠山)

 

映画鑑賞後に実際のロケ地や史跡を訪れると、作品の世界観をより深く楽しめるはずです。ぜひ兵庫県を中心とした「黒牢城ゆかりの地」めぐりを計画してみてください。

 

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※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最新情報は各施設の公式サイトでご確認ください。

 

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